修学旅行日記 7
合流して資料館の見学です。今、工事中なのですべてを見ることはできませんでした。
修学旅行日記 6
午後からは、本川小学校と袋地小学校の二手に分かれて見学です。どちらも、原爆投下時の資料が展示されています。本川小学校には、「ようこそ、北条小学校へ」と書かれた手作りのお迎えメッセージがあり、感激しました。
修学旅行日記 5
お昼ご飯は、広島のお好み焼きです。そのボリュームにびっくり。食べきれなかった子もいましたが、おかわりした子もいました。
修学旅行日記 4
『平和の鐘』、『原爆の子の像』について、学校で調べてきたグループが説明をしているところです。しっかり下調べをしてきました。『原爆の子の像』は、被爆して12歳で亡くなった佐々木禎子さんの死を悼み、同級生たちの活動により建てられたものです。禎子さんは、回復を祈って、薬の包み紙で折り鶴を折り続けました。それで、像の周りには、全国から寄せられた千羽鶴が飾られています。
修学旅行日記 3
原爆ドーム前で下車、その大きさ、そして今なお残る原爆の傷あとに子どもたちは驚いていました。対岸からの記念撮影です。
修学旅行日記 2
広島駅について、市電に乗って平和記念公園まで行きました。市電は、『広電』の愛称で広島の市民に愛されている交通機関です。原爆投下の3日後に市電が再運行され、市民を力づけたといわれています。
修学旅行日記 1
10月12日、6年生は広島に向かって出発しました。バスで新大阪に行き、そこで新幹線に乗り込みました。車内でのマナーは、あらかじめ学級で話し合っていたので、とても静かでした。
過去を知り、未来を創造する 6年生
6年生の修学旅行のテーマは、「過去を知り、未来を創造する」です。今、『戦争と平和』についての調べ学習を進めています。その上でまだ分からないこと、もっと知りたいことを現地で学んできます。
また、学習活動以外の行動についても、マナー・ルールを守って、楽しく過ごせるかが重要です。6年生1組2組とも、クラスで話し合いをもって、新幹線の中のマナーなどについて、全員で確認しています。 「リーダーをおいても、注意を聞いてくれるか不安です。」 「やっぱりリーダーがいないと、自由になりすぎる。」 「みんなひとりひとりが静かにするのが前提で(すごい)、その上でリーダーをおけばいいんじゃないですか?」 先生たちから「こうしなさい!」と、一方的に言われるのではなく、自分たちで考えて確認したルールとマナー、しっかり守れると思います。 校内ぶらり旅 42 6年生の学習
1組は図書でした。静かに読んでいました。読書の秋。校長室前の絵本も、10月から変わりました。
2組は音楽。リコーダーで『遙か』を演奏してくれました。いい音色でした。 6年生平和学習
9月28日(水)5時間目、大東市原爆被害者の会会長の上田さんに来ていただき、被爆体験を聞かせていただきました。
上田さんは、大阪市のお生まれですが、5歳のときは戦争の真っただ中で、大阪では空襲が何度もあり、これは危険だと長崎に疎開されました。そして疎開先の長崎で被爆されました。8月9日、上田さんは部屋でいとこと遊んでいたそうですが、空がピカっと光り、何事かと見に行ったときものすごい爆風がきて、障子やふすまと一緒に自分自身も吹き飛ばされたそうです。天井が落ちてきて動くこともできなかったところを父が助けに来てくれたとおっしゃっていました。その後の防空壕の様子や、防空壕を出た後の外の様子など、原爆の悲惨さを語ってくださいました。 辛く悲しい体験です。でも、子どもたちの未来のため、平和のためにと、話してくださいました。その思いを受け継ぎ、しっかり学平和習をしていきたいと思います。 非行防止教室(6年生)
5年生の時も非行防止教室がありましたが、その時は主に「万引き」についてでした。6年生になった今回は、四条畷警察 生活安全課少年係の船木警部補に来ていただいて、多岐にわたるお話を聴かせていただきました。
万引き・自転車盗は、もちろんいけないが、親のお金をとって友だちにおごったりするのもだめですし、知ってておごってもらった友だちも同じことですよという話。暴力は、友だち同士でもふざけあってもだめ。いじめも、集団心理でひどいことをしてしまう。実際に手出ししなくとも、その場にいて見てた人も同じになるということ。その他、火遊び・タバコ・飲酒・深夜徘徊・著作権侵害と、幅広くお話ししてくださいました。 中でも、DVDを見て事例を学んだのは、SNSを通じて知り合った人とのトラブルについてでした。自撮り写真を送ってしまったら二度と消せない。信用して送ってはいけません。また、ネット上に悪口を書き込むことは犯罪になる等、自分も友だちも大切にするために、絶対守らなければいけないことを教えていただきました。 6年生 薬物乱用防止教室 9月14日
6年生は、大阪府薬物乱用防止教育講師の大内啓子先生に、たばこの害について授業をしていただきました。授業には、更生保護女性会の岡田さん、学校管理課の高野さん、地域保健課の森田さんにも来ていただきました。
大阪弁を話す犬と猫のユニークな掛け合い漫才のようなDVDを観ました。話し方はユニークですが、内容はたばこの恐ろしさがよくわかるものでした。たばこに含まれる有害物質として、ニコチン・タール・一酸化炭素があり、がんになりやすくなるなど健康を害するほか、スポーツや美容にも害があるとわかりました。 大内先生からは、たばこの害についての説明の後、絵本を通して、「たくさんの命がつながって、今の自分の命がある。みんなが健康で、これからの社会で活躍することを期待しています。」と話してくださいました。子どもたちの感想文には、「たばこのこわさを知った。大人になってからたばこを吸いたくないと思った、副流煙も怖いから気を付けたいです。」などの感想がありました。「健康」「命」について、学ぶいい機会になりました。 授業参観 6年生
6年生は、両クラスとも『小学生はスマホを持つべきか、持つべきでないか』というテーマでのディベートでした。自分の立場を決めて、相手を納得させるように話し合いをしていきます。途中は、参観に来ていた保護者も巻き込んでの展開となりました。
アクセスプラン その9 〜北条中で見つけたよ2〜
学年のろうかには、プリントが整理されていつでも取り出せる棚や、本、自学ノートの情報など、学びのスペースがありました。なんとそこには!北条小6年生の通信も。今日の日のために、『ウエルカム!』の貼り紙があったり、中学生がまとめた学習のファイルを展示してあったり、『おもてなし』の温かさを感じました。
保護者の皆様も見に来ていただきました。ありがとうございました。 アクセスプラン その8 〜北条中で見つけたよ〜
北条中学校の校内には、先生や生徒会による掲示物がたくさんありました。思わず立ち止まってみたくなるもの、みんなの気持ちが高揚するもの。『インスターグラム』は、生徒の輝く一瞬をとらえた写真がすてきでした。
アクセスプラン その7 〜水泳の授業〜
水泳の授業も見せていただきました。テストの前の練習だそうです。
校内めぐりが終わり、鈴木校長先生からお話をしていただきました。「中学校に入学すると、3年後には自分の進路を自分で切り拓いていかないといけない。そのために、北中生は3年間頑張っています。みんなも、残りの小学校生活でしなければいけないことをしっかり頑張って、北条中学校に来てください。待っています。」と、メッセージをいただきました。 アクセスプラン その6 〜校内めぐり〜
2時間授業を受けた後は、中学校の授業を見せていただきました。1・2年生の授業を見せていただきました。真剣に授業を受ける姿に、見るほうも緊張してしまいます。
アクセスプラン その5 〜6−2社会〜
神田先生から教えていただいたことは、小学校のうちに都道府県をしっかり覚える、そして漢字で書けるように勉強しておくと、中学校での社会科に役に立つということです。都道府県を覚えるには、百均などで売っている日本地図を、家のどこか(トイレがおすすめとか)に貼っておいて、いつでも見るようにしたらいいということでした。
アクセスプラン その4 〜6−1社会〜
社会科の授業は、神田先生です。都道府県(地理)・歴史上の人物(歴史)を教えていただきました。「山」がつく県名「動物」の名前がつく県名などを、一生懸命思い出してプリントに書いていました。
歴史上の人物クイズは、神田先生の絵の才能が存分に発揮されたお面を使って、「私は誰でしょうクイズ」をしました。 アクセスプラン その3 〜6−2国語〜
田邊先生から教えていただいたのですが、中学校の定期テストでは、作文の問題が出るということです。満点を100点としたら、15点くらいが作文の問題だそうです。それは、高校受験の作文問題に向けて、3年間でしっかり力をつけるためです。
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