6年生 薬物乱用防止教室 9月14日
6年生は、大阪府薬物乱用防止教育講師の大内啓子先生に、たばこの害について授業をしていただきました。授業には、更生保護女性会の岡田さん、学校管理課の高野さん、地域保健課の森田さんにも来ていただきました。
大阪弁を話す犬と猫のユニークな掛け合い漫才のようなDVDを観ました。話し方はユニークですが、内容はたばこの恐ろしさがよくわかるものでした。たばこに含まれる有害物質として、ニコチン・タール・一酸化炭素があり、がんになりやすくなるなど健康を害するほか、スポーツや美容にも害があるとわかりました。 大内先生からは、たばこの害についての説明の後、絵本を通して、「たくさんの命がつながって、今の自分の命がある。みんなが健康で、これからの社会で活躍することを期待しています。」と話してくださいました。子どもたちの感想文には、「たばこのこわさを知った。大人になってからたばこを吸いたくないと思った、副流煙も怖いから気を付けたいです。」などの感想がありました。「健康」「命」について、学ぶいい機会になりました。 |
|