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薬物乱用防止教室 <6年生>

 6月25日(木)大阪府薬物乱用防止教育講師の大内啓子先生に来ていただき、6年生が薬物乱用防止教室を実施しました。たばこの害についていろいろ教えていただきました。はじめにDVDを見て、たばこの害の3要素である「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」の害や主流煙(喫煙する人が吸う煙)や副流煙(たばこの火がついているところから出る煙)についても学びました。主流煙と副流煙の関係でいうと、たばこを吸う人よりも周りの人の方の害が大きいということです。受動喫煙とも言います。子どもたちは一様に将来たばこを吸わないようにしようと感想を書いています。また、たばこを吸われるお家の人への心配もしています。
<6年生の感想より1>
 いつも「みんな吸ってるし、たかがたばこ」と思っていたけど、DVDや先生の話を聞いて「たばこはこわい。」と思いました。DVDはすごくわかりやすかった。(ねずみがかわいそうだった。)話を聞いて、大人になったらできるだけたばこは吸わんとこうと思った。パンフレットもお家の人といっしょに見ようと思った。
<6年生の感想より2>
 今日、タバコについて学習したことは3つあり、「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」を知りました。「ニコチン」は麻薬のような薬が出でくると知って、こわいなあと思いました。「タール」は肺にこびりついて、がんを作りだすことでおそろしいなあと思いました。「一酸化炭素」は空気を送り込むところをじゃまして、苦しくさせることでいやだなあと思いました。あと、お父さんとお母さんがすわなくてよかったです。他の人もすわないようにしてほしいです。

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