5年生が地域の方、保護者と一緒に「餅つき」1
2月13日(金)5年生が地域の方、保護者と一緒に餅つきをしました。このもち米は、5年生が地域の方のご協力とご指導を受けて、春に田植えをして、秋に稲刈りをしたもち米です。餅つきの指導と、お手伝いに来て下さったのは、田んぼをお借りし、田植えや稲刈りの指導を中心になってしてくださった橋本さん(兄)をはじめ、柴崎さん、河村さん、小林さん、橋本さん(弟)の5名の方です。保護者の方も学級委員さんをはじめ、たくさんの方が朝早くから、準備とお手伝いに来て下さいました。
今や家庭では餅をつくこと自体少なくなり、餅をついても機械でつくといったことが多いと思います。餅をペッタンペッタンと杵と臼でつくのは、なかなかない体験です。地域の5名の皆さんに教わりながら、杵を持ってつきました。まだまだ杵の重さに慣れないようで、力強くというわけにはいかなかったようですが、それでも美味しそうなお餅ができました。 |
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