4年生 人権学習 3
お話のお礼に、みんなからは歌をプレゼントしました。その後、教室で一緒に給食を食べ、昼休みはレクレーションタイムで、じゃんけんゲームをしました。勝った人には、点字入りのカードがプレゼントされ、大盛り上がりでした。
校長室で、北条小の子どもたちは、素直で人の話をしっかり聞いて、よく見ているところがいいとほめてくださいました。 雑賀さん、本当にありがとうございました。 4年生 人権学習 2
目が見えないことで不便を感じるものについては、それをサポートしてくれる人や、道具があります。ということで、いろいろな道具を紹介してもらい、実際に触ってみました。ふたがあく腕時計。声の出る体温計。色識別装置…などなどです。その道具を開発した人は、きっと思いやりのある人だと思うので、みんなもそんな大人になってほしいと、話されました。
4年生 人権学習『見えないってどんなこと』
4年生は、NPO法人日本福祉学習センターの雑賀 利幸さんをお招きして、お話を聴きました。(2組の子どもたちも楽しみにしていたのですが、学級閉鎖で急な予定変更ができず、残念です。)まず、「雑賀さんではなくて、利ちゃんと呼んで」と、一気に場を和ませてからのスタートです。雑賀さんご自身が視力を失って現在に至るまでのこと、趣味・仕事・特技などいろいろ聞かせていただきました。
目が見えなくて困ることは、読み書きとか情報のゲットなどがある。逆に、見えなくてよかったこともある。電気なしで夜に点字の本が読める、出会いがある、見なくていいものを見なくてよいなど。いいことも悪いこともあるのはみんなも同じですよ、と教えてくださいました。 2・27 授業参観 4年生
4-2が、インフルエンザによる学級閉鎖のため、急きょ学年行事を延期し、4-1の参観だけしました。体育で『なわとび』の様子です。
4年生も、Hola!Gracias!
3年生に続いて、4年生も国際理解の学習をしました。3年生と基本的には同じ内容ですが、「インカ帝国」の説明が入ったり、すこーし難しくなっていました。
校内ぶらり旅 62 〜4年生の教室は〜
4年生が、理科の授業「水のあたたまり方」をしていました。ビーカー内の水に入れた絵の具は、あたたまるとどのように動くのか?予想を立ててから、実際の様子を観察していました。前に集まったとき、自然と「静かに」「前見えないから座って」と、声かけができていました。
マラソン記録会 4
4年生。スタート前の緊張感が伝わります。
「確かな学びを育む学校づくり」府教庁訪問 3
(写真は4年生)
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