4年生 人権学習『見えないってどんなこと』
4年生は、NPO法人日本福祉学習センターの雑賀 利幸さんをお招きして、お話を聴きました。(2組の子どもたちも楽しみにしていたのですが、学級閉鎖で急な予定変更ができず、残念です。)まず、「雑賀さんではなくて、利ちゃんと呼んで」と、一気に場を和ませてからのスタートです。雑賀さんご自身が視力を失って現在に至るまでのこと、趣味・仕事・特技などいろいろ聞かせていただきました。
目が見えなくて困ることは、読み書きとか情報のゲットなどがある。逆に、見えなくてよかったこともある。電気なしで夜に点字の本が読める、出会いがある、見なくていいものを見なくてよいなど。いいことも悪いこともあるのはみんなも同じですよ、と教えてくださいました。 |
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