3年生がそろばんを習いました。
3月6日(火)大阪珠算協会の法橋文子先生に来ていただいて、各クラス2時間ずつ「そろばん」を習いました。私が子どもだったころ(今から50年ほど前)は習い事と言えば「そろばん」と「習字」だったと思いますが、今は電卓やパソコンの影響か、そろばんを習う子たちは全国でも5%程度で、本校3年生で習っているのは4人だそうです。
初めてそろばんをさわる子がほとんどでしたので、構え方から珠の数え方など基本から丁寧に教えていただきました。また、担任の先生が5の珠になり、子どもが1の珠になって動くという「人間そろばん」も行いました。法橋先生の丁寧な指導のもと、子どもたちも集中して楽しく取り組むことができました。 |
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