介助犬体験教室<3年生>3
この後、3校から各クラス1名ずつが代表で、介助犬に鍵を拾ってきてもらう体験をしました。介助犬に英語で指示を出します。「テイク」と言って落ちている鍵を指さし、取ってきたら「イブ」と言って受け取ります。みんな上手にできました。
町で補助犬と出会ったときの注意も聞きました。盲導犬や介助犬など、町で出会っても相手にしたり、かわいいと触ったりしてはいけないそうです。補助犬の意識がついそちらに向いてしまうからです。このわざと知らん顔をすることを「優しい無視」というそうです。3年生の子どもたちは、しっかり聞いて学んでいました。 |
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