2年生「生活科」〜お肉屋さんに来ていただき、お話を聞きました。〜
2年生の「生活科」では、「食べてにこにこいろいろないのち」という大きなテーマの下に、1学期から夏野菜や秋野菜を育ててきました。魚やお肉も大切な命をもらって、私たちはそれをいただいて生きています。2年生では「もううしです。」という絵本を使って、牛からいろいろな物ができることを勉強しました。
そして2月16日(火)羽曳野市からお肉屋さんに来ていただき、お肉の色々なお話を聞かせていただきました。お肉になって食卓にあがるには、牛の命を奪うことになりますが、牛を殺すとは言わずに「牛を割る」ということや、お仕事は朝3時(夜中ですね)に起きて仕事をして朝7時には配達することなどを教えてもらいました。また、牛には胃が4つもあると聞いて驚き、お肉や内臓の部位の名前も興味深く聞いていました。子どもたちも次から次にたくさん質問をしていました。 |
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