モンゴルや馬頭琴の話を聞かせてもらいました。<2年生>2
熊村さんが「聞きたいことはありますか?」という投げかけに、「スーホの白い馬」の学習もあって、次から次に質問の手が挙がりました。質問に答える形で、モンゴルの住まい「ゲル」の話や、草原の暮らしの話を、たくさんしてくださいました。ゲルには、電気がないで、明かりとりが屋根にあること、一つのゲルには仕切りがないので、家族がいつも一緒であること、草原は、水が少ないので、羊のお乳を固めて、乳茶にして飲むことなど。馬頭琴の体験も代表でさせてもらいました。ちゃんと音も出ましたね。
終わった後の校長室、熊村さんの感想です。「2年生の子どもたち、いっぱい手をあげてくれて、すごくしっかりしていますね。ほんとにかわいい、いい子たちですね。」とべた褒めでした。 |
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