1年生 研究授業「となりのたぬき」 3
本研究授業は、大東市の人権教育研究推進校の公開授業でもありましたので、大東市内、他市の先生方の参加がありました。指導講師として、大阪多様性教育ネットワークの沖本 和子さんをお迎えし、指導助言をいただきました。また、大東市教育委員会から指導主事の先生が来校され、討議会にも参加してくださいました。
討議の中で、このような題材を学ぶときに、いかに自分ごととして考えられるか、考えられるように指導者がどのように授業を進めていくのかが、話題となりました。また、日ごろから、自分の思いを出せる、そして受け止められる学級集団づくりの大切さも確認しました。 1年生 研究授業「となりのたぬき」 2
自分の考えをペアで話し合い、全体にも発表します。緊張したと思いますが、子どもたちはよく頑張っていました。自分が経験したことを振り返り、これからどうしていったらいいのかと考えるきっかけとなりました。
1年生 研究授業「となりのたぬき」
1−1で、人権学習の研究授業をしました。題材は、「となりのたぬき」。仲の悪いうさぎとたぬきが、どうやって仲直りをしていくのか。うさぎとたぬきの関係の変化に気づき、自分たちもどうしたら友だちと仲よくできるかを考えました。
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