学校教育目標「よく見つめ、よく考え、健康で実行力のある生徒の育成」   

1年生不審者対応学習 その1

 本日(7月11日)の2・3限目を使って、不審者に腕を掴まれたりした時の護身術などを1年生が学びました。
 講師は、東大阪市の中学校などでも指導経験がおありの日本拳法師範代の田坂さんと村田PTA会長さんでした。
 まず、不審者に遭遇した時は、「助けて!」よりも「火事だ!」と大声を出すこと。「火事だ!」のほうが声を聞いた人が家の外に出てくる確率は高まります。
 次に、掴まれた腕のほどき方。身体が小さく力が弱い人でも、大きな相手にも通用する逆間接の取り方などを学びました。
 そして、目つぶし。目つぶしは一瞬不審者をひるませ、その場から逃げるための時間を稼ぐのに有効な手段です。
 そして何よりの有効な手段は、不審者に遭わないように複数で行動するとか人通りの多い道を歩くとかが肝心と教えていただきました。
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