1年生薬物乱用防止教室
1年生では、5月に三原養護教諭が学級単位で「たばこの害」について授業をし、たばこの有毒性を学習しました。そして、今日の6時間目は、体育館で薬剤師の大内啓子先生にお越しいただき、覚せい剤やMDMA、大麻などの薬物が持つ常習性や依存性を学習し、身体をむしばんでいく怖さを学習しました。
全国の統計では、中学生も例外ではなく、薬物に手を出している事案が残念ながら生起しています。成長期に害があるだけではなく、何より法律に違反する行為ですので、絶対に「たばこ」も「薬物」もダメだということを学んでほしいと思います。 |
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