気象庁によりますと、西日本の南岸をゆっくり東に進む前線の活動が活発になり、本日(6/4)夕方ころから明日(6/5)にかけて、大雨や雷、突風の恐れがあるということです。
近畿地方においても本日夜遅く以降、雷を伴って激しい雨が降るところがあり、低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水、落雷、突風、竜巻などに対する注意が必要です。
本日の下校(本日は、たまたま5限目までの授業でクラブなしの日。14:50には下校です。)以上に、明日の登校時の方が心配かもしれません。
明日の登校中に、もし激しい雷や竜巻に遭遇するようなことがあれば、すぐに安全と思われる場所(マンションやビルなど鉄筋コンクリートの頑丈な建物の中、状況に応じて自宅や友だちの家など)にいったん避難するなどして、雷や竜巻が発生している中を歩行(登校)しないよう注意してください。
本日の終学活において、各担任から生徒へ注意喚起を行いましたが、ご家庭でもよろしくお願いいたします。
なお、大東市における「警報発令による休業」は、「暴風警報」のみが該当することとなっています(大雨・洪水警報等は該当しません)。
明日の朝の気象状況により、急なお知らせがあるような場合は、まずこのホームページにてお伝えいたします。
◆大阪管区気象台発表
平成26年6月4日10時19分 大阪府の注意警戒事項
大阪府では4日夕方から強風や高波に注意
大東市[発表]強風注意報
注意期間 4日夕方から 5日昼前にかけて 以後も続く
北東の風 最大風速 12メートル