防犯訓練
今日は、子どもたちも一緒に不審者侵入対応の防犯訓練を実施しました。
北条小では、不審者侵入の合図となる言葉が放送されると、子どもたちは先生の指示に従って避難行動をとることになっています。今日も、合図とともに一斉に素早く避難行動をとることができ、校舎内は静まり返りました。 今後も危機管理意識を高く持ち、教育活動の様々なシーンでの想定を加えながら、さらに防犯体制を強化していきたいと思います。 校内研修
午後からは、校内の人権教育研修でした。内容は、部落問題学習で『水平社宣言』についてです。本来なら、フィールドワークを組み込んでの研修でしたが、緊急事態宣言下でしたので、ビデオ視聴をもとにした研修となりました。
防犯研修 2
次は、不審者が侵入した想定で、対応訓練をしました。担任の先生たちは、子どもを守るために教室に鍵をかけバリケードを築きます。職員室では、放送で全校に危機を知らせ、救護者の看護と、110,119への連絡をします。そのほかの先生で、さす股を持って不審者に対峙します。今日の訓練では、無事確保することができました。
終了後は、訓練の様子を録画したものをみんなで見て、反省点を出し合いました。 今日は、四条畷警察の生活安全課の方にも来ていただき、訓練の講評もいただきました。 防犯研修
職員による防犯研修を行いました。
不審者対応で大切なのは、まず校内に入れないこと。インターホン対応がカギです。本校では、インターホンで所属とお名前を言っていただくことになっていますが、今日の訓練では、無理に開けようとしている人との対応です。 二人体制で門に行き、対応しました。 校内研究授業 「ごんぎつね」2
グループ討議も各部屋で行い、それぞれの部屋での討議の様子が画面にどんどん文字として打ち出されていくという形です。
今宮先生には、国語、特に文学作品の授業における発問、評価など多岐にわたるご指導をいただきました。次回研究会にいかしてまいります。 9月児童集会
今回もリモート集会です。
校長の話は、9月21日の中秋の名月についてでした。秋は、お月様がきれいに見える季節です。しかも、中秋の名月が満月なのは、8年ぶりだそうです。 児童会からは、保健だよりをもとに、新型コロナウイルスの感染予防対策について話してくれました。 タブレット活用 それぞれ
1年生から6年生まで、授業の中でタブレットを使っています。6年生は、リモート学習をしたり、調べ物ももう得意です。1年生は、タブレットにあるドリル学習に取り組んでいました。(写真は、上から6年生、3年生、1年生です)
読む力を育てる
1年生が、クラスの半分ずつ並んで図書室に行きます。好きな本を選んでいます。本の世界が楽しくなったら、国語のお勉強も楽しくなりますね。
給食開始 黙食
教室には、おはしの音だけが響いています。静かです。
給食開始 慎重に準備
使い捨て手袋を使用して配食します。
増やす減らすは、子どもが動かずに先生が移動してしています。 給食開始 緊張感をもって
4時間授業は続いていますが、今日から給食は開始です。
より一層の緊張感をもって給食指導に臨みたいと思います。 当番が給食室に来たら、まず、担任と栄養士が子どもの健康観察をチェックします。 その後、一人ずつ手指用アルコールで消毒です。(教室で手洗いを済ませています) 放課後パトロール、出発!
短縮授業が続いて、放課後の時間が長くなっている子どもたちを心配して、先生たちがパトロールに出発しているところです。
みんなどうしてるのかな?困ったことはないかな? 公園などで、遊びに夢中になってついついマスクをせずに集まったりしていないかな? これからも時々、誰か先生に会うかもしれませんよ。 |
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