7月の児童集会 その1
今月の校長の話は、絵本の読み聞かせです。ちょうど七夕のシーズンですし、大人も子どももちょっと考えさせられる内容のものにしました。
題名は『おこだでませんように』。家でも学校でも叱られてばかりの「ぼく」、本当はほめられたいのに、また叱られてしまう。そんな「ぼく」が、七夕の短冊に書いた願いは…。 終わってから、校長室の前に展示しておいたところ、子どもたちが手に取ってみています。「これ、ええ話やなあ…。ぼく気持ちわかるわ。」と、言っていた子もいました。 校内ぶらり旅24 掲示物さまざま
校内を歩いていると、子どもたちの作品やポスターなど、面白い掲示物に出会います。
上段)5年生の図工の作品。アート感たっぷりです。 下段)4年生に、大阪産業大学から水の授業に来ていただいた時のもの。『水将軍』という、産大生が考案したキャラクターです。 校内ぶらり旅23 読むということ
『読』と言えば、声に出して読む音読・朗読、声に出さずに読む黙読、なんて速く読めるのか!の速読、図書室で読書、文章の意味を読み取る読解、本を買って読まずに置いとくのは積読(?!)…。様々出てきますが、教室をまわっていると4年生は、国語の教科書を音読していました。図書室では5年生が読書をしていました。
理解を深めるためにも、表現するためにも、読むことは、大事です。 上段)4年生。全員が起立してしっかり声を出して読んでいます。 下段)5年生。静かに図書の時間です。先生は何を読んでいるのでしょう? |
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