実習生の研究授業
教育実習生は、実習期間の最後に研究授業をして、指導担当の先生や大学の先生に指導を仰ぐことになっています。
27日は、本校に来ている3人の実習生が、研究授業をしました。5年生の2人は、国語『大造じいさんとがん』、4年生では、国語『ごんぎつね』に取り組みました。どちらの教材も、その学年を代表する名作で、多くの教員が取り組んだことがあるものですから、プレッシャーもあったでしょうが、チャレンジ精神は素晴らしいです。 そして、ほかに素晴らしかったことは…。クラスの子どもたちが、実習生の授業を何とか成功させたいと頑張っていたのが、ありありとわかったことでした。一生懸命手を上げたり、子どもたちが「みんな発表しよな。」と、こっそり相談していたり。 それもこれも、3人がこの4週間、子どもたちに向き合って頑張ってきたからです。 お疲れ様! |
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