教育実習生の研究授業2
宮本さんは、国語「ちいちゃんのかげおくり」の授業をしました。戦争によって家族や幼い命が奪われるという悲しい物語です。ちいちゃんの気持ちを想像し、自分の考えを書いたり、発表したりしました。最後の場面では天国で家族に会えたちいちゃんは幸せだったのかそれともそうでなかったのかを考えて発表していました。
二人とも多くの先生方が参観する中で、緊張はあったと思いますが、落ち着いた様子で授業を進められました。大学を卒業したら、ぜひ教員になってこの大東市に帰ってきてほしいですね。実習期間も残すところあと1日となりました。 |
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