2月の児童集会(給食感謝集会)1
2月10日(金)児童集会を行いました。はじめに校長より朝のあいさつをしっかりしましょうという話をしました。
私は校門で子どもたちにあいさつをしていますが、そこではほとんどの子たちがあいさつを返してくれます。しかし中には悲しいかな知らん顔して素通りする子もいます。子どもたちの登校途中の様子を見てみると、さらにあいさつをする子が減ります。 お家ではどうでしょう。家族であいさつができることは、素晴らしいことです。家族であいさつできている家庭の子どもは、ほぼ外(学校や地域)でもきちんとあいさつできるでしょう。家族であいさつする習慣があるというのは、けっこう難しいものだと思います。家族であいさつができるかできないかは別にして、むしろ外(地域や学校)に出たときにこそあいさつができるかできないかが重要です。それは、人が社会の中で生きていく上でとても重要なことだからです。お家でも、折に触れお話してくださるとうれしいです。 校長の話の後は、5年2組の馬渕くんと原田くんが2月の生活目標「外で元気よくあそぼう」の寸劇をして、発表してくれました。朝から元気いっぱい走り回っている姿を見るとこちらまで元気をもらいます。 そして、今回のメインは、給食感謝集会です。お仕事の忙しい中、3名の給食調理員さんが体育館に来てくださいました。まずは、給食委員会の児童が調理員さんの仕事についてスライドで紹介。 |
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