運動場階段横の桜の木にキツツキ(コゲラ)が巣を!!
5月26日(木)2年生の児童が「校長先生、来て来て!見て見て」と興奮気味に呼ぶのでついていくと、運動場階段横の桜の木にキツツキ(コゲラ)が巣を作り、巣の中からかわいい顔を出しています。
周りにいた子どもたちも、集まってきて「わあ!!かわいい。」「すごい」 しばらくすると、巣から親鳥が餌を求めて飛び立ちました。中からはひなでしょう。かわいい鳴き声が聞こえます。しばらくすると、親鳥が餌をくわえて戻ってきました。 5月27日(金)朝からキツツキが気になるようです。子どもたちが木のそばに集まっていました。 職員朝礼で、先生たちから子どもたちに伝えてほしいこととして、 ・学校にキツツキが生息すること自体、大変めずらしくすばらしいこと ・このことから命の大切さや自然を見守ることの大切さを教えましょうと話しました。 子どもたちには ・木をゆすったり、たたいたりしないこと ・巣穴をめがけて、石や砂などを投げないこと。 ・近くで大きな声で騒がないこと。 など、注意点も合わせて話をしてもらいました。 キツツキには安心して、子育てをしてほしいものです。そして、ひなの巣立ちを楽しみにしたいものです。 |
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