雑賀利幸さん、授業と講演会、本当にありがとうございました。2
5時間目も引き続き、いろいろなことを教えてもらいました。動画や写真も数多く持ってきてくださって、とてもよくわかりました。
お話の最後に、目が見えないことは、不幸ではない。少し不便なだけなんや。だから、その不便なところを少しお手伝いをしてほしい。街で目の不自由な人の困っている様子や不安そうな様子を見た時には、「何かお手伝いしましょうか?」と声をかけてほしい、もし、その時に断られても、なんだと思わないでほしいとおっしゃられていました。 6時間目には、人権啓発講演会で保護者や教職員にもお話をいただきました。 雑賀さんのお話を聞いて、初めて知ったり、改めて気付いたりしたことがたくさんありました。障害のある人、お年寄りなど、思いはあってもどう声をかけたらいいのかわからないということがあると思いますが、お話を聞いて素直に声をかけようと思いました。 |
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