薬物乱用防止教室(6年)
6月26日(木)大阪府薬物乱用防止教育講師の大内啓子先生に来ていただき、6年生が薬物乱用防止教室を実施しました。たばこの害についていろいろ教えていただきました。はじめにDVDを見て、たばこの害の3要素である「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」の害や主流煙(喫煙している人が吸う煙)や副流煙(たばこの火がついているところから出る煙)についても学びました。主流煙と副流煙の関係でいうと、たばこを吸う人よりも周りの人の方の害が大きいということです。受動喫煙とも言います。たばこは一度吸い始めるとなかなか止められません。百害あって一利なしです。だから、子どもたちには大人になってもはじめから吸わせたくありません。
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