授業参観4授業参観33年生は音楽物語「モチモチの木」書写に取り組みました。 どちらの学年も集中力の高さが光っていました。 授業参観25年生での思い出を出し合い、まとめていきます。 ご来校いただきありがとうございました〜授業参観〜たくさんの方にご参観いただき、子どもたちもきっといつも以上に気合いが入ったのではないでしょうか。 6年生は「巣立ちの会」を体育館で行いました。 キャメロンです!よろしくお願いします!国際理解教育や外国語活動の一助になればと考え、毎年受け入れています。 避難訓練後子どもたちに紹介しました。 名前:キャメロン クラーク(Kameron Clark) 国籍:アメリカ 日本が大好きで、日本文化を学びたいそうです。 たくさんの子どもたちと交流してもらいたいと思っています。 修学旅行先での出会い二日目の宿でのことです。トイレに入ると掃除をしておられる女性の方がおられ、その周囲には備え付けのごみ箱からはみ出したペーパータオルが床一面に散乱しています。その日は三つの小学校がお世話になっていました。どこの学校ということではなく小学校の教員として少し恥ずかしく感じました。 「すみません。子どもたちにきちんと教えないといけませんね。」 と話しかけると 「それが私の仕事。仕事ができるというのは素晴らしいこと。」 という返事が返ってきました。その後、少しお話をしましたが、その中で、我々大人として子どもたちにきちんと教えなければならないことはまだまだあって、まだまだ不十分であることを痛感しました。自分にとっても意味深い修学旅行になりました。 当番活動は大切な学びです!自分たちの食べるものを自分たちで運ぶことも大切な学習です。家の仕事でも子どもたちにできることはたくさんあると思います。いろいろなお手伝いを経験させてあげてください。 新しいAET、ネイソン・スミス先生を紹介します。「日本が大好きで、日本で働くことができてとても嬉しいです。」 とのことです。 初日となったこの日は、6年生の各教室で、自己紹介を兼ねた出会いの授業を行いました。 「たくさん質問してくれました。子どもたちが元気いっぱいで楽しかったです。がんばります。」 写真は授業風景です。 新学期の始まりにあたって (学校長挨拶)
新学期が始まりました。長い休みの間静まり返っていた教室に子どもたちの元気な声が帰って来ました。毎年のことですが、「学校はこうでなくては」と再認識する瞬間です。教室前の廊下には、休み中の出来事や体験を綴った新聞が掲示されていたり、図工作品が飾られていたりします。子どもたちの作品に触れる度に、夏休みの宿題が手に負えなくて、親に手伝ってもらい何とか仕上げて提出したら、担任の先生から「今度からは自分で作った物を持って来なさい。」と言われ一言もなくうつむいていた子どもの頃のことを思い出すのも毎年のこの時期のことです。「うちの学校にはそんな子おらんやろな」と思いながら、子どもたちの夏休みに思いを馳せています。
前置きが長くなってしまいました。夏休み明けより大東市全体でホームページの形式を統一することになったことを受けて、これまで十分活用できていなかった泉小学校ホームページを少しずつ充実させていこうと考えています。 大東市立 泉小学校 校長 福崎隆信 |
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