まごころをありがとう!6年生にお世話になった感謝の気持ちと明日の卒業式が無事成功することを願って、手作りの「てるてる坊主」を贈ってくれました。 6年生の担任の先生が子どもたちに紹介すると、涙ぐむお友だちもいました。 三箇小の子どもたちの温かい心に包まれて、明日はきっとすばらしい卒業式になると思います。 読書ノート150冊達成しました!昨日も3年生のお友だちが見事150冊読了を達成しました! おめでとうございます! 読書は心の栄養です。ぜひこれからも読書に挑戦していきましょう! 植樹への感謝状贈呈いつも三箇小学校をみどりいっぱいのきれいな学校にしてくださり、本当にありがとうございます。 今日は日頃の感謝の気持ちを込めて、児童会の代表の子どもたちより感謝状を贈呈させていただきました。あいさつ運動を終えた民生委員児童委員の皆さまもお手伝いいただき、みんなで植え替えの作業をしていただきました。 植樹を終えた花壇は春の訪れを感じさせるように、輝いていました。 うれしいご連絡をいただきました
「三箇小学校の子どもたちがとてもすばらしいことをしてくれていますよ」
先日、大東市役所の「みどり課」より、とてもうれしいご連絡をいただきました。 それは、三箇公民館と近くの公園を、ボランティアで、いつもきれいに掃除をしてくださる方がおられるのですが、その掃除をしているときに、近くで三箇小学校の兄弟二人がごみ拾いをしてくれているのを何度も見られたそうです。 その方は、とても感心されて、大東市役所のみどり課に連絡して、「とてもすばらしい三箇小学校の子どもたちがいるので、ぜひ表彰してあげてください。」と言われたそうです。 その時には兄弟のお名前はわかりませんでしたが、私(校長)は連絡を聞いて、「さすが三箇小学校の子どもたちだな。ほんとうにうれしいな。ありがたいな。」と思い、お昼の校内放送でも、全校児童に紹介しました。 その後、6年生と2年生のご兄弟だとわかりました。公園がごみで汚れているのに気が付いて、進んで掃除をしてくれたそうです。本当にすばらしいことです! 「これからも私たちがよく遊んでいる公園をきれいにしたり、みんながよろこんでくださることを進んでやりましょう!」と児童にお話しました. 読書ノートで300冊達成!読書は心の栄養になります。これからもどんどん本を読みましょう! 読書ノート150冊達成しました!これからも三箇小学校の読書運動を推進していきます。 読書ノート150冊達成!よくがんばって150冊の本を読了することができました。 おめでとうございます! これからも心の栄養となる読書に励んでいきましょう。 情報モラル教室大東市教育委員会の取り組みとして、数年前より「情報モラル教室」を大東市立小・中学校で実施しています。 今回は講師として「兵庫県警サイバー防犯ボランティアKDDI認定講師」の大学生お二人をお招きして、お話をしていただきました。 スマートフォンのSNS機能を使ってネット上に個人情報を流出させたことから大きな事件に発展した例やインターネットのゲームの課金や長時間利用による生活の乱れ、SNSを通じて見知らぬ人と接触し脅しを受けるトラブルなど、3つの動画を通して子どもたちも危険と隣り合わせにいることを知りました。 また、インターネットに夢中になることで、「ネット依存」という病気になる危険性についても知りました。きっと子どもたちもインターネットの便利さや楽しさの反面「こわさ」もわかったことと思います。 私たち大人も、子どもたちがそのようなトラブルに巻き込まれたり、不規則な生活にならないように、親子でスマホの使い方やネットゲームするときのルールを決めたり、スマホのフィルタリングサービスを利用するなど、子どもたちを守る意識を高めなければと思いました。 読書ノート150冊達成!今年度は全学年で読書ノートに挑戦し、多くの子どもたちが読書の目標に向かって頑張ることができました。 読書は子どもたちの心を豊かにして、夢を育みます。 これからもぜひ読書に挑戦していってほしいと思います。 冬の玄関飾り工作クラブが制作した色とりどりの小鳥たちや掲示委員会作成の「あったかおでん」です。 お迎え看板も教職員による飾りつけです。 三箇小だより第13号を発行しました
2月1日(水)、本日、三箇小だより13号を発行し、児童に配付しました。
5年生のスキー学習のことや2月の主な行事予定などを載せていますので、ぜひご覧ください。 学校ホームページ右下にもアップしています。 あいさつ運動朝、元気よくあいさつすると言った人も言われた人もとても気持ちがいいです。 2月の朝礼集会
今朝の朝礼集会は各教室でオンラインでつないで行いました。
校歌をみんなで歌ったあと、校長先生からは1年でも一番寒い今の時期に、寒さに負けずに体を鍛えようとのお話と、「あとかたづけ」の大切さ、世界の偉人で「ヘレン・ケラー」と「アン・サリバン」先生のお話をしました。 生活指導の先生からは、2月の生活目標「寒さに負けず、外で遊ぼう。」についてお話がありました。外遊びをすると、 〇ビタミンDが体にできて、骨が丈夫になる 〇幸せホルモンが出てくる とのことです。進んで外遊びをしましょう! あいさつ運動登校する子どもたちも意識をして挨拶をがんばっています。 地震避難訓練2放送で校長先生からのお話を聞いた後、各学級で今日の訓練の振り返りを行いました。 6年生クラスでは、もしこれから南海トラフ地震が起こったら、私たちの住むところは震度いくつになるんだろうか考え、日頃の備えが大事なことを話し合いました。 3年生のクラスでは、東日本大震災で津波の被害にあった小学校の例を通して、大東市のハザードマップを見てみようと先生からお話がありました。 ぜひご家庭でも、地震への備えとして、家具の転倒防止はできているか、どこに避難すればいいか、避難の時に持っていくものは何かなど、ぜひ話し合っておいていただければと思います。 地震避難訓練1各教室で地震が発生したらどう行動するのか、動画を視聴して先生からのお話を聞きました。 その後、地震が発生したことを想定して、全校放送を合図に机の下に入って身を守りました。 3年生 視覚障がい者理解教育31階の校長室から3階の図書室までの往復は、3年生の子どもたちが交代でガイドヘルパーになって先雑賀先生をお送りしました。 お話の最後に雑賀先生からのお願いがありました。それは点字ブロックのところに荷物を置いてしまったり、すわりこんだりしないことやスマホを見ながら歩いていて、白杖を持って歩く視覚障がい者の方にぶつかったりしないようにしてほしいということでした。 だれもが「ちがい」を認め合い、安心して暮らせる社会にするためにも、大切なことを教えていただきました。雑賀先生、ガイドヘルパーの西崎さん、ありがとうございました! 3年生 視覚障がい者理解教育2授業の後半は、視覚障がい者の方の日常生活で役立つ道具をいろいろ見せていただきました。道を渡る時に便利な少し青信号の時間を伸ばす機械やお札の金額がわかる道具もありました。オセロは盤面のマスのところを押すと、白や黒の丸いコマが表れます。オセロは雑賀先生の趣味でもあり、視覚障がい者の大阪府のオセロ大会で優勝されたこともあるそうです。 コップに飲み物を注ぐときに、コップのちょうどいいところで音が鳴る道具も体験させてもらいました。 3年生 視覚障がい者理解教育1雑賀先生は網膜剥離のため、中学生の時に片方の目を失明され、高校生の時にもう片方の目を失明されました。大変なご苦労をされたにもかかわらず、今も様々なことにチャレンジされ、「目が見えなくてもラッキーなことがある」と明るく子どもたちにかかわってくださいました。 子どもたちも雑賀先生にたくさん質問しながら、視覚障がい者の方の日常生活や思いなどについて理解することができました。 6年生 租税教室学校も本当は授業料が毎月7万円もかかるところ、税金のおかげで子どもたち誰もが通えるところになっています。信号機1基では100万円もするそうです。救急車もびっくりするような値段でした。 自分が市長になったつもりで、地図にいろいろな施設のシールを貼って自分の町をつくる活動をしましたが、なくてはならない施設に税金で作られた公共施設が多いことにも気づきました。 最後にはジュラルミンケースに入った1億円を実際に持たせてもらってびっくりしました。でも子どもたちが大人になるころには、重いお札のお金よりも電子マネーが主なお金になっているかもしれません。 税金の大切さを知る大事な機会になりました。税理士の皆さまには、お忙しいところ、子どもたちのためにお話いただき、本当にありがとうございました! |
|