6年生 租税教室学校も本当は授業料が毎月7万円もかかるところ、税金のおかげで子どもたち誰もが通えるところになっています。信号機1基では100万円もするそうです。救急車もびっくりするような値段でした。 自分が市長になったつもりで、地図にいろいろな施設のシールを貼って自分の町をつくる活動をしましたが、なくてはならない施設に税金で作られた公共施設が多いことにも気づきました。 最後にはジュラルミンケースに入った1億円を実際に持たせてもらってびっくりしました。でも子どもたちが大人になるころには、重いお札のお金よりも電子マネーが主なお金になっているかもしれません。 税金の大切さを知る大事な機会になりました。税理士の皆さまには、お忙しいところ、子どもたちのためにお話いただき、本当にありがとうございました! 校内授業研究会2学習係さんが授業の最初と最後に活躍して、みんなにめあての確認をしたりしました。振り返りでは、友だちのよかったところや、自分自身が頑張ったところを発表することができました。 授業後に、先生たちも今日の子どもたちの学習の姿から学んだことを話し合いました。大東市教育委員会の指導主事の先生からもたくさん教えていただき、これからの各学年の授業に生かしていこうと思いました。 校内授業研究会11年生の算数の「大きなかず」の授業で、「ブロックの かずを ことばや ずで あらわす ことが できる。」が学習のめあてです。 子どもたちが数の量を実感するために、ペアのお友だちと交代でたくさんの算数ブロックをつかんで、二人合わせたブロックの数を数えて、数字で表しました。 数の表し方はいろいろあるので、それを使ってグループやみんなで「かずあてゲーム」をしました。 子どもたちはみんなで楽しみながら、数の量の表し方を覚えていきました。 休み時間に小さな雪だるまとでも休み時間には、子どもたちが運動場に飛び出して、元気に遊んでいました。 6年生が「校長先生、ちょっと見に来て!」と言うので、行ってみるとかわいい雪だるまがありました。 近くにいたみんなで記念撮影しました! 職場体験学習とても明るく礼儀正しい皆さんで、休み時間には子どもたちと一緒に運動場で遊んでくれていました。先生のお仕事はとても大変ですが、とてもやりがいのある仕事ですので、ぜひ頑張ってほしいと思います。 |
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