教育実習の先生と 2
先日の渡邊先生に引き続き、昨日(9月30日)教育実習生の伊東先生が、5年1組担任の近藤先生の指導のもと、算数科の研究授業を行いました。通分の仕方を理解し、大小の比較ができることが目標です。伊東先生は子どもたちの間をまわりながら、帯分数と仮分数それぞれの通分の仕方を考えさせながら丁寧に授業を進めていました。また5年1組の子どもたちも、とても静かに集中して課題に取り組んでいました。
6時間目はクラブ活動の時間でしたが、テニスが得意な伊東先生はここでも優しく笑顔で指導。マンツーマンで教えてもらえた子はちょっと得したかな? 伊東先生、渡邊先生の教育実習期間は今日までです。お別れはとても淋しいですが、実習が終わっても、またボランティアで来てくれるそうですので楽しみにしたいと思います。 |
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