不審者侵入対応訓練まず門のところで不審者を発見した場合は絶対中に入れないことが一番大事です。そのためには、複数の教員で対応するとともに、真っ先に警察に110番して、警察が到着するまでの5分間を持ちこたえることが大事です。 もし不審者が侵入してしまった場合の訓練も行いました。凶器を持っている侵入者の場合、「さすまた」や「ネットランチャー」を使って、犯人を取り押さえるところまで訓練を行いました。イスやカラーコーンなど、身近にあるものでも犯人と距離を取りながら、威嚇することが大事でした。同時に教室にいる児童をどう避難させるかも考えました。 最後は体育館で「さすまた」の使い方の訓練や今日の不審者対応の反省を行いました。教職員のチームワークで子どもたちの命を必ず守れるよう、これからもあらゆる場合を想定して訓練していきます。 |
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