6年生 租税教室学校も本当は授業料が毎月7万円もかかるところ、税金のおかげで子どもたち誰もが通えるところになっています。信号機1基では100万円もするそうです。救急車もびっくりするような値段でした。 自分が市長になったつもりで、地図にいろいろな施設のシールを貼って自分の町をつくる活動をしましたが、なくてはならない施設に税金で作られた公共施設が多いことにも気づきました。 最後にはジュラルミンケースに入った1億円を実際に持たせてもらってびっくりしました。でも子どもたちが大人になるころには、重いお札のお金よりも電子マネーが主なお金になっているかもしれません。 税金の大切さを知る大事な機会になりました。税理士の皆さまには、お忙しいところ、子どもたちのためにお話いただき、本当にありがとうございました! |
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