『ありがとう上手』に 5年生 道徳5年生は、この教材を読んでそれぞれ自分の考えを交流しました。以下は、そのふりかえりの一部です。 ○「だれにでもあいさつができる人」という意見はいいなと思いました。私は「ありがとう」と発表は似ていると思いました。なぜなら、どちらも勇気を出すと言えることだからです。 ○ありがとうという言葉は、人を喜ばせたり、うれしい気持ちになれるまほうの言葉です。この物語を読んで、わたしもあいさつやお礼をしっかり言えるようにしたいと思います。 ○「ありがとう」とかあたりまえの言葉が本当はすごく大切で、うれしい気持ちになれるんだなと思いました。だからたくさん「ありがとう」を言ったらいいなと思いました。 道徳は「人はいかに生きるべきか」を問うものです。いろいろな教材に触れ、お互いの考えを交流し合いながら、生き方についての考えを深めていってくれることを願っています。 |
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