薬物乱用防止教室
3時間目に6年生は、大阪府薬物乱用防止教育講師の 大内 啓子 先生をお招きして、タバコの害についてのお話をうかがいました。
もやしを使った発芽実験によるニコチンの害や、マウスを使ったタバコに含まれる一酸化炭素の害について等、分かりやすく教えていただきました。 100人の人が1日に10本のタバコを吸うとすると、86人の人が肺ガン等何らかのガンに侵されるのだそうです。 最後に「大人になっても吸わないでおこうと思った人は?」と大内先生に聞かれて、殆どの子どもたちが手を挙げていました。 |
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