情報モラル学習教室<4年生・6年生>
2月21日(木)一般社団法人「ソーシャルメディア研究会」の大学生さんによる情報モラル学習教室(教育委員会が主催)が行われました。3時間目に4年生が、4時間目に6年生が学習しました。
携帯・ネット上のいじめ等の問題行動や被害につながらないような防止策として、その危険性や具体的な対策を学び、児童・生徒を被害からも加害からも守ることをねらいとして実施されています。 ビデオを使って3つのお話がありました。1つ目は、ラインによるトラブルです。既読したのに返事が返ってこないことに対して、仲間外れなどいじめにつながる行動がある例です。自分の都合だけで考えない、相手のことを思いやる想像力が大切です。ラインはつい軽はずみな言動をとりやすくなることも心に留めておかなければなりません。 2つ目は、軽はずみな投稿が大混乱を招く事例です。迷惑な投稿は調べればだれがしたのかわかるようになります。大きな罪に問われることもあります。 3つ目は、無料アプリには大きな危険が潜んでいるというお話です。被害に遭わないためには、そのようなものを使わないことが大切です。 |
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