薬物乱用防止教室(6年生)1
6月13日(水)大阪府薬物乱用防止教育講師の大内啓子先生に来ていただいて、6年生がタバコの害について学習しました。
タバコは「百害あって一利なし」と言われるように、体にとって何も良いことがありません。 はじめにDVDを見て、たばこの害の3要素「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」について詳しく学びました。また、タバコは喫煙者だけでなく、周りの人にも害を及ぼします。受動喫煙の原因となる主流煙、副流煙についても学びました。主流煙は喫煙者がフィルターを通して吸う煙で、副流煙はたばこの先から出る煙です。この副流煙の方が体により悪いそうです。自分のためにも周りの人のためにも、たばこは吸わないにこしたことはありませんね。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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