3年生 介助犬のひろばin大東2015
今日はサーティホールで開催されている「介助犬のひろばin大東2015」に3年生が障害者理解教育の一環として参加しました。
はじめに身体障害者補助犬の種類について学びました。盲導犬は全国で984頭、聴導犬は57頭、介助犬は74頭いるそうです。今日は介助犬のビオラが実際にどのように障害のある人を補助するのか、デモンストレーションしてくださいました。 「テイク!」(それとって)、「ギブ」(それちょうだい)の声掛けで、床に落としたものを口にくわえてひろったり、冷蔵庫にある飲み物をとってきたりしてくれました。住北小の2名の児童も代表で体験しました。ビオラが指示通りお仕事する姿に、子どもたちも大きな拍手を送っていました。 その後、大阪府内で介助犬を使用されている方のお話を伺ったり、展示等も見学しました。「ご家族にも介助犬のことを伝えることがとても大事なことです。」と言われていましたので、3年生児童がおられるご家庭はぜひ今日学んできたことを聞いてあげてください。 |
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