音楽の授業風景
感染症対策に苦慮している一番の教科は、音楽です。
そんな中、日々工夫して、熱心に教えてくださっている畑先生。 住北小として作成している「学校の新しい生活マニュアル」では、現時点において、音楽科での配慮事項を次のように整理しています。 「音楽科において、歌唱の活動では、換気をしている部屋で一人一人の間隔をできる限り空け、人がいる方向に口が向かないようにしてマスクを着けたまま歌う。呼気を伴う器楽演奏(リコーダー等)の活動では、換気をしている部屋の窓近くで、5人程度に限定し、一人一人の間隔をできる限り空けて演奏させる。ともに、長時間連続した活動にならないようにする。楽器等を共用する場合は、使用前後に手洗いや手指の消毒を徹底させる。」としております。 写真は、3年生、5年生の屋外でのリコーダー練習の様子です。 4人ずつ演奏し、個々の音色を聴き分けながら、個別指導をしていました。リコーダーを吹かない間は、指づかいの練習をしたり、教室で音楽の学習プリントをしたりして、演奏練習の機会を保障しています。 |
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