保健指導「正しい姿勢」
11月の体重測定時に、保健指導として「正しい姿勢」を学習しました。
自分の勉強中の姿勢を思い出しチェックして、どこができていないのかを考えました。 そして、手作りの内臓・背Tシャツと背骨の模型を使い、悪い姿勢が及ぼす悪影響(内臓が悪くなる・背骨が曲がる・視力が悪くなる)を知り、毎日の姿勢の大切さを実感しました。 椅子に座るときの姿勢は「ピン・ピタ・グー」(背筋がピン・足の裏がゆ床にピタ・机との間・イスとの間にこぶし1コ分)で、書くときの姿勢は「グー・チョキ・パー」(チョキで机がはさめるように、机に対しまっすぐ座る・ノートと目の間はパー2つ分空ける)になるようにします。 ご家庭でも、勉強する姿勢やテレビを見る姿勢にご注意ください。 |
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