保健委員会発表「けがをふせごう」
保健委員会が「けがの予防」について発表しました。10月に「けが調べ」を実施して、いつ・どこで・どこのけがが多いかを調べました。、また、けがをした人、一人ひとりに「どうしてけがをしたのか?」「けがを防ぐにはどうしたら良いのか?」を考えてもらい、それをまとめました。
10月のけがは155件で、「運動場」で、「休み時間」に、「腕・手・指」が多く、原因は「不注意」がもっとも多かったです。けがを防ぐには「周りに注意する」「ふざけない」「さっと手が出ない・運動不足なので運動する」と考える人が多く見られました。 11月のけがは116人と、39人も減りました。このけが調べをすることでみなさんの意識が高まったと思い、保健委員は喜んでいました。これからは自分がけがをしないように注意するだけでなく、周りにも気をつけ、学校のルールを守り、友達と仲良くすることが大切です。 初めて発表する児童が多く、緊張していましたが、しっかり覚えて、グラフやけがマップを使い、わかりやすく発表出来ていました。とてもがんばっていました。 保健指導「正しい姿勢」
11月の体重測定時に、保健指導として「正しい姿勢」を学習しました。
自分の勉強中の姿勢を思い出しチェックして、どこができていないのかを考えました。 そして、手作りの内臓・背Tシャツと背骨の模型を使い、悪い姿勢が及ぼす悪影響(内臓が悪くなる・背骨が曲がる・視力が悪くなる)を知り、毎日の姿勢の大切さを実感しました。 椅子に座るときの姿勢は「ピン・ピタ・グー」(背筋がピン・足の裏がゆ床にピタ・机との間・イスとの間にこぶし1コ分)で、書くときの姿勢は「グー・チョキ・パー」(チョキで机がはさめるように、机に対しまっすぐ座る・ノートと目の間はパー2つ分空ける)になるようにします。 ご家庭でも、勉強する姿勢やテレビを見る姿勢にご注意ください。 けが調べ
保健委員会では、10月の1ヶ月間、けがの調査をすることになりました。
10月の児童朝礼で保健委員が全校児童に説明しました。 けがをして保健室に来た児童に、けがをした時間、部位、原因、どうすればけがを防げるかを聞き、その結果をグラフにして、保健室前廊下に掲示しています。 第2回元気っ子週間
本校では1年間の保健目標を「早寝・早起き・朝ごはんをがんばろう」とし、年3回の「元気っ子週間」に取り組んでいます。第1回は6月に、第2回は夏休み明けの8/27(火)〜9/2(月)に実施しました。
土・日を除く5日間、「元気っ子カード」に、早寝・早起き・朝ごはんを守れたかどうかを○×で記入後、本人の反省を記入しました。また、保護者の方の感想や、子供たちへの励ましも記入していただきました。ご協力ありがとうございました。 保健委員が、一人ひとりにスタンプを押して、子供たちに返しました。中でも、「すばらしい」のスタンプを押したの人は、早寝・早起き・朝ごはんを5日間ともすべて守れた人で、437人中189人(437人中43.9%)でした。 保健委員が、その中から選んだ元気っ子カードを、保健室前に掲示しました。 |
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