「姿勢を正しく」その2
Tシャツの前には内臓の絵が描かれていて、ねこ背になると、内臓を圧迫する様子もよく分かりました。姿勢が悪いと呼吸がしにくくなったり、便が出にくくなったり、病気になりやすくなります。
子どもたちも、実際に背筋を伸ばした時と体をかがめた時で深呼吸をしてみて、違いがよくわかりました。正しい姿勢をすると、脳によく酸素がいきわたって勉強もよくできるようになります。 子どもの時に、いつも背筋を伸ばして、いい姿勢になることを注意していれば、それが習慣になって、体も健康になります。 いいことずくめの「正しい姿勢」。ぜひご家庭でも食事や宿題の時など、注意して見てあげてください。 |
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