「姿勢を正しく」その1
今日は1年生の二計測(身長・体重の測定)がありました。
その時に、「姿勢を正しく」することがなぜ大事なのかを、わかりやすく教えてもらいました。 教室でイスにすわっている時にこんな姿勢をしていませんか。 「ねこ背」「肩さがり」「ほおづえ」「ふんぞり返り」「船こぎ」「机と顔が近い」など。 はじめに、背骨の模型を見ながら、自分の背骨をさわってみて、たくさんの骨がつながってできている背骨のつくりを確かめました。もし、1本の骨で背骨ができていたら、曲げることはできません。 次に担任の先生に、背骨の絵が描かれたTシャツを着てもらい、実際にねこ背などの姿勢をしてもらいました。すると、骨が曲がる様子がよくわかりました。いつも背骨が曲がったり、ひねったりする姿勢をしていると、将来、病気になったり、肩こりになる可能性が高くなります。 |
|