今日の給食ツナは、ビンナガマグロ、キハダマグロ、カツオなどの缶詰です。油とスープを一緒につけた油漬けやスープと味付けをした水煮などがあります。 シーチキンとも言われ、鶏肉みたいに柔らかくておいしいことから「海のにわとり」という意味で名付けられたそうです。 はくさいには、ビタミンが多く含まれています。涼しい気候を好む野菜で、葉っぱの一枚一枚がしっかりと巻いているのが特徴で、これからおいしさが増していきます。 今日の給食の「ツナとはくさいの煮物」は、ツナのくさみを消すために土しょうがを入れ、だし汁・さとう・薄口醤油で煮ています。 今日の給食豆腐を作る時に大豆をすりつぶしたしぼり汁を使いますが、この時残ったものが、おからです。 おからの食物せんいは、水に溶けず胃や腸で水分を吸収して膨れ、腸の働きを活発にします。また、おからは、植物の「卯の花」という白い花に姿が似ていることから「うのはな」とも呼ばれています。 今日の給食のうの花は、おからをたくさん使えないので高野豆腐の粉末を代わりに使っています。ちくわ、薄揚げと人参、青ねぎ、干ししいたけなどの野菜といっしょに、だし汁・さとう・濃口醤油で炒り煮しました。 今日の給食はくさいには、ビタミンが多く含まれています。涼しい気候が好きな野菜で、葉っぱの1枚1枚がしっかりと巻いているのが特徴でこれから美味しさが増してきます。 はくさいは、生のままでは食べにくいですが、漬け物、鍋物、シチューなど、いろいろな料理に大活躍の野菜です。今日の献立の「はくさいのクリーム煮」、はくさいの美味しさが上手く生かされていました。 今日の給食とうふチゲは、韓国の料理です。 韓国語でチゲは、「鍋」という意味です。味つけは、みそ味、塩味、コチジャン味などがあります。 コチジャンは、もち米のこうじと唐辛子の粉、塩を少量の湯で練って、つぼに仕込んで熟成させたもので、韓国料理でよくつかわれる唐辛子みそです。もち米を使って作るので、辛さがまろやかで甘辛い味が特徴です。 今日の給食の献立のとうふチゲには、とうふ、豚肉の 他に、にんじん、たまねぎ、はくさい、チンゲン菜、青ねぎ、マロニー、キムチが入りコチジャンで味つけしました。 今日の給食玄米は稲を刈り取り、乾燥した後、一番硬いもみがらの部分だけを取り除いた米のことです。 私たちが普通食べている白い米は、この玄米からぬかを取り除いたもので、精白米ともいわれます。 玄米には、ビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維、カルシウムが多く含まれています。 給食では、いつもの白いごはんに、米8・玄米2の割合で玄米を混ぜて炊いています。少し、黄色っぽい粒が玄米です。いつもより、よくかんで玄米ごはんの味を楽しんでください。よくかむことによって、だ液が多く出て、胃腸への負担も少なくなります。 今日の給食今日の洋風野菜炒めは、キャベツ、にんじん、ホールコーンを、しお、こしょうでいため、最後にオリーブ油を入れて仕上げています。 オリーブ油は、オリーブの果実を絞って作られており、イタリアやスペインなどの地中海地域でよく使われています。 独特の香りがあり、サラダのドレッシングやスパゲティ、炒め物の香りづけにぴったりです。オリーブ油は、血液の流れをよくしてくれる働きもあります。 今日の給食今日の「白身魚のみそ炒め」は、キャベツ・たまねぎ・にんじん・ピーマン・白ネギ・土しょうが・にんにくなどのたくさんの野菜を炒めて、みそで味つけをして、揚げたホキを入れています。 給食の白身魚は、ホキと言う名前で、ニュージーランド辺りの深い海にいる大きな魚です。血をサラサラにしたり、頭の働きを良くしたり、カルシウムの吸収を助ける栄養があります。 朝のなわとび
朝のなわとびの様子です。前に出て、リズムなわとび等の模範を見せてくれている体育委員の子どもたちが、とても頼もしいです。
なわとびの技術はもとより、短なわの後片付けに時間のかかる低学年の面倒も進んでみてくれています。 今日の給食今日の「ミートサンド」は、合挽き肉・たまねぎ・ピーマンを使い炒め、とろみをつけるため、小麦粉を入れ、トマトケチャップとウスターソース・しお・こしょうで味つけしました。 食パンに、スライスチーズと一緒にはさんで、美味しくいただきました。 今日の給食秋のみそ汁は、秋が旬のきのこと、さつまいもを使っています。 たくさん種類があるきのこの中でも、しめじ、えのきたけ、まいたけを使っています。 きのことさつまいもはどちらも食物せんいがたっぷりです。みそ汁の具には、いろいろな旬の食材を使うことができ、今日は秋を感じました。 |
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