今日の給食
2月28日(水)の給食献立は、ひじきご飯、きりたんぽ風、切干し大根のごまあえ、紫いもチップス、牛乳でした。
ごはん一粒一粒にしっかりと味がしみわたったひじきご飯に、出汁のきいたきりたんぽ風の豆ちくわが、何ともほっこりとした味わいで、とてもおいしかったです。 切干し大根も、このように調理すれば美味しいのかと、給食メニューで好きになりました。 下の写真は、給食調理員さんへの感謝のお手紙を校内放送で読み上げる子どもたちです。 今日の給食ほたて丼は、あっさりとした味つけながらも、ほたての風味が生かされており、ごはんにかけてとても美味しくいただきました。 みそ汁で体も温まり、和食のおいしさに心もホッとしました。 給食感謝集会
2月20日(火)に給食感謝集会を開きました。
毎年、1月24日から1月30日までの1週間は「全国学校給食週間」と決められていて、当初、1月29日(月)に予定していた給食感謝集会をインフルエンザの感染拡大を防ぐため延期し、昨日開催しました。 子どもたちには、給食感謝集会の時だけ感謝の気持ちを表すのではなく日頃から、調理員さんのお仕事ぶりを頭に描き、感謝の気持ちを表わしてほしいと思います。 また、給食の材料となる野菜やくだもの、魚や肉などが調理されそれをいただくということは、命のあるものをいただいているのだということ、そして、それらの命は、苦労して栽培したり、危険な目にあいながら漁をしたり、様々な工夫を加え食品にしたりして私たちの口に入るということつまり、たくさんの人々の愛情や手間ひま、苦労が給食の1つ1つに込められているということを理解していってほしいと願っています。 子どもたちには、給食を通じて、出会ったこともないたくさんの人々と繋がっているのだという意識を育みたいと考え、今後もこの取組みを継続いたします。「いただきます」の言葉の向こうにいるたくさんの人々への感謝の気持ち、この取組みを機会にしっかりと考えてほしいと思います。 給食感謝集会では、給食委員会の子どもたちが「○×クイズ」を出し、給食への興味関心、理解を楽しく進めていました。 その後、2名の給食調理員さんに登場していただきインタビューをするとともに感謝の思いを伝えました。 今日の給食ヘルシーな玄米ごはんと一緒に食べることが定着してきたカレーシチューは、毎回、間違いなく美味しいです。絶品です。 洋風野菜炒めは、野菜そのものの旨味や食感が活かされ、カレーシチューとの相性も良かったです。 今日の給食鶏肉の中華炒めは、中華風のとろりとしたスープが鶏肉やうずら卵、たくさんの野菜とよくからみ、とてもおいしかったです。寒い時期の汁物は、心も温まります。 皮が香ばしくパリパリに揚がった春巻きは、あんがモチモチしていて、ボリューム満点でした。 今日の給食たまごトックは、鶏がらスープにごまの風味がきき、煮くずれしないトックのモチモチ食感が、口の中に心地よく残りました。 プルコギは、薄切りの牛肉が柔らかく、しょうゆベースの甘目のたれで、ごはんが進みました。 |
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