今日の給食ピラフは、米をバターで炒め、たまねぎ、肉、えび、香辛料などを加えて、スープで炊きあげた洋風のごはんです。 ピラフは、トルコ料理として有名ですが、もともとは「煮た米と肉」という意味のトルコ語で、「プラウ」や「ピラヴ」という名前の料理でした。それを英語やフランス語では「ピラフ」と呼び、日本でもそう呼ぶようになりました。 具によって、いろいろなピラフがありますが、今日は、ハムを使った、「ハムピラフ」でした。鶏肉・たまねぎ・にんじん・エリンギをオリーブ油でいため、塩・コショウで味付けした具を米と一緒に炊きました。いつもはバターでいためていましたが、今日はオリーブ油でいためました。 |
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