始業式
2年生以上の全学年が一斉に登校し、本格的に学校が再開しました。
登校班の密集具合が気になりましたが、一班一列で落ち着いて登校していました。分散登校時と異なり、JAの前で登校班が溜まり過ぎないように、手前で流れを少し止めながら密集を避けました。 始業式は、放送で行いました。3時間の授業時数を確保するためにコンパクトに組み立てました。 子どもたちには、毎日毎日、こつこつと頑張りを貯金していくと、ふり返れば、とてつもなく大きな力が身に着いているということと、その「頑張り貯金」をするために、何を頑張るのか、今の自分に合った目標を決めるということを、校長の願いとして伝えました。 生活指導担当の先生からは、住北小の「4つのお約束」についてお話をしていただきました。そして、6月の生活目標として、マスクを着けていても、気持ちのよいあいさつを先生やお友だちと交わすには、どのようにすればよいのかについて、3つのポイントを教えて下さいました。 地区児童会
4時間目は、6月5日(金)と同様の内容で、本日登校したB班の地区児童会を開きました。写真は、地図を拡大して大型テレビに映し集合場所や通学路を確認したり、1列で歩くときの間隔を確認したりしている指導場面です。
6月18日(木)と24日(水)には、四條畷警察署員の方々が、児童の登校の様子を見守って下さるというご連絡もいただいております。 地区児童会
4時間目に地区児童会を開きました。校区をA班・B班と2分割しての分散登校で、今日は、A班の地区児童会です。
20名を超える地区があるため、B班の地区が利用する教室を使って、20名を超えないように環境を整えました。そして、B班地区担当の先生方が指導の応援に入りました。迷子になる1年生は1人もなく、班長さんもしっかりと誘導していました。 話し合って確認し、必要に応じて指導した内容は、以下の通りです。 1.グループの名簿・班長・副班長の確認をする。 2.地区の班別人数と家庭数を記入する。 3.グループの集合時刻や集合場所を確認する。 4.通学路を確認し、通学路地図に赤線で記入する。 (要注意箇所があれば地図に印をつける。) 5.集団登下校の約束や交通規則の確認をする。 6.1年生に合わせて歩くように指導する。 7.「こども110番の家」を確認する。 (集団下校しながら通学路にある「こども110番の家」を確認する。) 新型コロナウイルス感染症対策として、間隔をつめすぎないようにして歩くことや、班長同士で声をかけ合って一班一列を守って歩くことなど、特に意識させなければならないことを一致して指導するとともに担当教員は、最終グループの集合地点まで同行し、現地指導も行いました。 |
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