火災避難訓練
10月15日(火)の午前10時、校務員室から火災が発生したという想定で火災避難訓練を行いました。訓練の講評として、次の4点について子どもたちに問いました。
1.放送の言葉をしっかりと聞き取ることができたか。 2.避難訓練の心構えである「お・は・し・も・て」を守れたか。 3.ハンカチなどで口をおさえて避難できたか。 4.全員の無事が確認できるまで、静かに待つことができたか。 以上の4点で、一つひとつの確認に対して、元気よく「はい」と返事を返していました。消防署の方からも、褒めていただきました。そして、今年の全国統一防火標語の入選作品と佳作作品を紹介しました。ちなみに、入選作品は「ひとつずつ いいね!で確認 火の用心」です。また、先生方の訓練として、水消火器を使った初期消火の訓練も行いました。 火災避難訓練5・6年生では、いのちの学習の一環として心肺蘇生違法(胸骨圧迫)について学んできており、代表で前に出た3人の児童が学んだことを披露してくれました。3人の子どもたちから、全児童に伝えたい答えがすべて出てきました。 朝のなわとび
朝のなわとびの様子です。登校後、素早く体操服に着替え、8時30分までに運動場に集合することができています。
火・木曜日は2・3・6年生で、どの子も精一杯取り組んでいました。チャレンジコーナーでは、ペアを組んで跳んだ回数を数え合っていますが、互いに役割として責任を持ち、数え合っています。 児童集会
10月8日(火)の児童集会の様子です。今朝も全学年の集合・整列が早く、静かに待ち、8時30分のチャイムが鳴り終わると同時に始まりました。
児童集会では、ラグビーワールドカップ2019で日本国中、大いに盛り上がっているということを受けて、ラグビーにおいて有名な言葉、「One for all, All for one」についてお話しました。 実は、「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」という意味が本当のようで、ラグビーのスピリットについて少しふれました。 そして、その言葉は住北っ子の学校生活にも息づく言葉であると思い、身近な例として、6年生の修学旅行での一コマを取り上げお話しました。その後、後期児童会役員・代表委員の認証式を行い、生活指導担当の先生からは、生活目標について、先月のふり返りと今月の確認がありました。 なわとび集会
昨日から始まった朝のなわとび。毎週水・金曜日には、1・4・5年生が取り組みます。
1年生は、初めての参加でしたが、なわを結んで退場の準備をしたり、集合して下足室までかけ足で退場したりと上手に対応していました。 とても賢い1年生です。 朝のなわとび
今日から、朝のなわとびが始まりました。
10月31日まで、毎週火・木曜日に2・3・6年生が、水・金曜日に1・4・5年生が、各々9回取り組みます。 内容は、住北リズムなわとびの後、1分間かけ足とびや2人とびなどにチャレンジし、基礎体力を高めます。 |
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