風水害避難訓練
児童が在校時に「暴風警報」が発令された場合には、気象情報、校区の状況を的確に把握した後、教職員の引率等により安全確保を行い、地区ごとに集団下校することになります。今日は、そのような場合を想定しての「風水害避難訓練」を実施しました。
緊急に集団下校する場合の班が通常の登校班と異なる児童や学校に待機する児童もおり、緊急時に混乱しないようにすることが、本日の大きなねらいです。 まずは、全児童が下靴や傘を下足室にとりに来ましたが、無駄なおしゃべりもなく、右側一方通行をしっかりと守っていました。その後、1年生は班長を中心に迎えに行き、2年生以上は自分で各地区の教室に速やかに移動していました。少し、迷った児童もいましたが、最終、各地区担当の先生の指導を受けて、本日の訓練を終えました。 |
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