地震(震度5弱以上)を想定した児童引き渡し訓練
学習参観に引き続き、地震(震度5弱以上)の発生を想定した児童引き渡し訓練にご参加いただいた保護者の皆様、本当ににありがとうございました。
あいさつでも述べましたが、平成最後の年である2018年は、記録的な大規模災害が頻発しました。6月の大阪府北部地震、7月の豪雨、8月の猛暑、9月の台風21号と北海道地震など、いつ何時、自然災害に襲われるかわからない、昨今の状況でございます。 子どもたちが安全に登校し、安全に学校生活を送り、安全に下校する、このあたり前を保障するためにも、毎年、各種、避難訓練等を行っておりますが、6月の教訓を受けまして、保護者の方々への児童の安全で確実な引き渡しについて、私たちも様々な想定の下、対応できる力をつけていきたいと考えております。 まずは、今回、第1回目ということで、大東市危機管理室の方々に参画していただき、ミニ防災教室もかねて、ご指導いただきました。 寒い中、体育館で静かに待ち、フロアに座って真剣にお話を聞いておられる保護者の皆様の姿勢に、とても感動しました。 訓練へのご理解と、ご協力、本当にありがとうございました。 |
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