地震避難訓練
1月17日(火)の10時35分に地震による大きな揺れが起きたという想定で、避難訓練を実施しました。
阪神・淡路大震災から22年が経過しました。 地震の予想はとても難しく、阪神・淡路大震災が起こる確率はわずか8%未満だったそうです。 ですから、私たち日本人が地震から免れることは、不可能と言っても言い過ぎではなく、だからこそ地震の被害をできるだけ小さく食い止める、暮らしの工夫が必要だと子どもたちにお話しました。 今日の訓練は、事前に日時を知らさずに実施し、しかも、20分休みに入った時間帯だったため、いろいろな場所での避難のあり方を体験しました。 避難の指示から安否確認までにかかった時間は、約3分30秒でした。 放送の指示を的確に聴き取るためにも、まずは、「静か」をつくることの徹底を今後も努めてまいります。 |
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