観劇会
今日は体育館で観劇会がありました。
子どもたちは劇を見ることをとても楽しみにしていました。 いつもみんなが使っている体育館がすばらしい劇場になっていて、びっくりしていました。 劇の題名は「オズの魔法使い」です。 主人公の女の子ドロシーとかかし、ブリキ、臆病なライオンがそれぞれの願いを叶えるために困難を乗り越えてオズの魔法使いに会いに行きました。 西の魔女を退治し、いよいよオズに願いを叶えてもらえると思ったら、オズは魔法使いではなく、ただの手品師だったのです。でも、実は様々な困難を力を合わせて乗り越える中で自分の願いは叶っていることに気づいたのです。 そしてドロシーもふるさとの素晴らしさに気づいて、帰ってくることができました。 劇が終わって、子どもたちに笑顔が広がっていました。きっとたくさんの心の栄養をもらったことでしょう。お子様にもぜひ感想を聞いてみてください。 |
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