6年生 薬物乱用防止教室
今週月曜日(8月31日)に6年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。大東市では毎年、小中学生を対象に市内全校で実施されます。
日頃、地域で子どもたちの健全育成に携わっていただく皆様に見守られる中、喫煙が体の健康に及ぼす影響について、実際の映像やデータをもとに講演していただきました。 2枚目の写真の右側はタバコに含まれるニコチンを含んだ水がもやしの生育を妨げている様子です。また、1日2本タバコを吸うと1年間でコップ1杯の真黒なタールを肺に蓄積することになるそうです。 タバコには60種類以上の発がん性物質が含まれていて、1日10本以上タバコを吸う人は100人中86人ががんになる恐れが高いとのことでした。 最後に講師の先生から「いのち」を大切にしてほしいとのメッセージをいただきました。 6年生は最後までお話をよく聞き、講師の先生やお越しいただいた地域の皆様にお礼を言って終えることができました。 |
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