2学期終業式
12/24朝、インフルエンザで2学級が学級閉鎖の中ですが、体育館で2学期の終業式を行いました。
開式の言葉、校歌斉唱に続いて、全校児童の代表として6年2組の代表児童に2学期の「あゆみ」が授与され、その後、校長先生のお話しがありました。まずは、今年とても嬉しかったこととして、青色LEDの発明でノーベル物理学賞を3人の日本人が授与されたことについて。そして、ノーベル平和賞を授与された17歳の少女マララさんの演説から、「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、1本のペンでも世界を変えられる」という言葉が紹介されました。また、12/5から全校で取り組んだチャイム着席・授業準備についてふり返り、3学期につなげていこうというお話しもありました。 続いて、各学年の代表児童による2学期頑張ったことについての作文発表がありました。どの学年の代表児童も、自分が頑張ったことについて堂々と発表できていました。 その後、生活指導の先生より、2学期のふり返りと冬休みの過ごし方等についてのお話しがありました。インフルエンザ流行中なので、しっかり体調管理し、規則正しい生活をしよう! そして、遊び方について、駐車場に石を投げ込んだ人がいるらしいが、危険なこと、人の迷惑になることは絶対にしないようにという注意がありました。また、ゲームセンターなどへ子どもだけで行くことのないように!というお話しもありました。みんな、ルールを守り、楽しい冬休みの生活送ってほしいものです。 |
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