エネルギーについてまとめたものを発表する授業でした。

今週は３年の教室をスタジオにしました。黒板をいつものように使えることも理由の一つです。やればやるほど、課題が出るのですが、やってみて分かることが多いので、それも意味のあることだと考えています。

今日は３年生対象に社会の講座をもちました。グローバル化、情報社会、少子高齢化について勉強しました。今日はオンライン上でグループ分けにチャレンジしました。先生の方から各グループを見ることがなかなかできないので、何かいい方法考えないといけません。

プレルボールです。大きめのボールをコートにバウンドさせて相手方に攻撃して返します。

Ｔボールで試合が始まりました。先日までは打つ練習だけだったのですが、今日からはベースを置いて試合形式です。野球好きな生徒は大喜びでした。

塩化銅の解けた水溶液に鉄を入れたときの化学反応について説明ができるように解説動画を作っています。

松尾芭蕉の学習です。中学校での国語の古典の代表ですね。

３年生の英語ですが、先生が進出単語を読んでいるのですが、生徒たちが気持ちのいいくらい（決して大声は出していませんよ）声を出して繰り返しています。すばらしい。

解説動画を作成する生徒たちを教育長も感心して見ておられました。

解説の練習を済ませ、いよいよ解説動画の撮影開始です。素敵なのは、「えー、そんなことできません。」という雰囲気はまったくなく、当たり前のように作業に入る生徒たちのすばらしさです。解説する生徒の負担もあると思いますが、「じゃ、自分がやるわ。」と、もめることもありません。

授業中盤になり、学習机スタートです。電池の成り立ちを開設する動画を作成しようということで準備にかかったところです。見ていてワクワクする授業です。教育長が終わってから「全員が最後まで集中していましたね。」との感想を頂きました。タブレットの画面にＣｕ（銅）、Ｃｌ（塩素）が記号のようにあり、それを自分の指でビーカーの中に入れて、イオンのプラスかマイナスを明らかにしていく。そこに鉄（Ｆｅ）を入れて、化学変化をさせる。言葉だけでなく、目（視覚）と指で理解を進めていきます。これは、集中するはずです。すばらしいです。

感染対策もあり、本来なら授業始めから学習班で机をくっつけたいのですが、授業始めは前を向いて相談していました。塩化銅の解けた水溶液に鉄を入れるとその強さと弱さの関係で化学反応があり、電池が成立するということを説明できるようになる授業です。

北条中ではＩＣＴ活用が進んでいるとのことで、市教育長が見学に来られました。今日の授業は電池に関することです。先生が説明している場面です。

社会の時間です。タブレットを使って調べている生徒が多かったです。

３年生の教室で朝の連絡の時間です。黒板いっぱいに高校等の資料がずらりと貼られていました。１２月の進路懇談では私立に向けてはほぼ受験校を決めてもらうことになります。どう考えていいのか分からない人はまずは、先生に相談してください。

分割Ｂと分割Ｃ教室を使って３年生の半分の人が給食を食べました。密を避けるためです。

今日は３年生だけが、府のチャレンジテストで給食がありました。そこで、密を避けるために普通教室と分割教室に分かれて給食を食べました。黙って食べています。誰も話していません。

本日は大阪府チャレンジテストの３年生版です。このテストの結果で北条中が評価できる幅が決まります。

今日は数学の自習の時間だったのですが、タブレット内に解答があるので、それを見たり、ヤフーで検索して解き方を調べている人もいました。もちろん、先生に直接質問する人もいました。

昨日に続いて復習をしっかりやりました。